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夫のいびきvs.私の耳栓 うるさいいびきでイライラして眠れないときの対策

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夫vs.耳栓 真の勝利者は誰か

夫のイビキは私にとって凶器である。

彼のイビキの音量は私の健康を脅かすほどうるさい。酔っ払って夫が1階のリビングで眠りイビキをかいていても、2階の寝室まで当然聞こえてくる。ガーガーやグーグーなど規則性はなく、グーーガッ…ガッグーという時々喉がつまったのか、大丈夫なのかというような休止符を挟む。

睡眠時無呼吸症候群が疑われるが、本人は受診はしていない。
夫は「喉が細くて舌が垂れ下がりイビキをかいてしまうのだ」と解説する。それはまさに睡眠時無呼吸症候群なのではないか。
太ってないから違うと言っていたこともあるが、細身でも睡眠時無呼吸症候群になる。
しかし、夫は自分は眠れているし、昼間も問題ないと豪語するのだった。
ちなみに、寝言も普通の会話のように喋り音量も普通会話程度あるので、紛らわしい。

いずれ彼は無呼吸症候群外来を受診すべきであるが、今のところ仕事も忙しくその気がないようなので私はイビキに対抗すべく耳栓を使い、できるだけ音量をシャットアウトするようになったのだ。

耳栓はAmazonでMOLDEX(モルデックス)の試供品セットを買っている。いくつか試した結果、1番いいから。痛くもないし、それなりにシャットアウトだ。

合わない耳栓−
ふにゃふにゃだったりするとシャットアウトレベルは低い。逆に耳の中にワインのコルクがごとくフィットしてシャットアウトレベル最強でも、朝取る時に耳の中に激痛が走るものもある。
ーはダメである。

私がどうしても夫のイビキに耐えられなくなったのは妊娠中だ。妊娠中はホルモンのせいか、何度も目が覚めるのだった。

夫より先に寝ていたら、イビキはわからなくなるので眠れるのだけど、何度も目が覚めると夫のイビキが気になり、再び眠りにつけずイライラする。

それで耳栓愛用者になった。
最初は嫌だった。耳栓をすると、体内のいろんな音が聞こえてくるし、その音量が耳栓をしてない時よりも大きくなる。
イビキか、体内の音を取るか、ジレンマである。
何もしてなくても、耳の中でサーというホワイトノイズのような音が聞こえるが、あれは血流の音なんだろうか。

とにかく、ジレンマが起こったものの、私は愛する夫のイビキよりも自分の体内の拡大音の方がまだ聞いていられるというナルシストなので、耳栓就寝生活を習慣としたのだった。

すると、どうだろう!
愛する夫のイビキには慣れなかったが、耳栓には慣れてきたのだった。
今や、耳栓なしでは落ち着いて眠れない耳栓ドラッグ常習者である。

耳栓は勝利者だった。耳栓はイビキという鋭い矢を跳ね返していた。
夫のイビキよりも耳栓を愛した私。強いものを愛するのが当然ではないか。

しかし、よく考えると私自身は夫のイビキに耐えられなかった敗北者でもある。
なぜ、私がこんなふうな耳栓ドラッグに陥らなければならないのか!屈しなければならないのか!
やはり、夫は無呼吸症候群外来を受診すべきだ。夫の健康上よくない上にイビキを徹底的にコテンパンに叩きのめすべきなのだ!

しかし、夫は仕事も忙しいし、「よおーし!イビキをコテンパンにやっつけてやるぜ!」というような意気込みはいまいちないし、特に普段本人には不具合もないので、いつまでたっても私の耳栓生活はやめられないのである。

私は本当の勝利者を知っている。私はベッドに横たわり、ちらりと隣を見る。若干薄目を開け白目を見せながら寝ている娘。
夜中に目が覚めた時、夫に「うるさい!」と叫び、何事もなかったかのように再び寝入っているこの幼女。
義務を果たし、眠りにすんなり戻れる娘が勇ましい。
この技を使える者こそが真の勝利者なのである。

使っている耳栓:MOLDEX(モルデックス)

MOLDEX 耳栓 お試し6種1ペアづつ NRR33 コード無し (モルデックス カモプラグ ゴーイングリーン メテオ ピュラーフィット ソフティ スパークプラグ)