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子供が苦手だったのに子育てして変化したみたい

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子供が苦手だったのに出産育児して変化したみたい

私は子供が大の苦手だった。
それは自分が子供を生む前の話だ。

なぜ、そうじゃなくなってきたんだろう。

苦手だった理由

何で苦手だったのか。

反応がないのが苦手だった。
何を言っているのか意味がわからない。
会話をどうすればいいのかわからない。
あやすのも恥ずかしい。

こういうふうに、コミュニケーションを取ったとしても取れない感じが一番苦手な原因だった。
もちろん、うるさい、いたずらする等もあるけれども。

育児してちょっとずつ母親になる

出産しても、すぐには母親であるという意識が体や心に完全に染みわたるわけでもないし、子供への苦手意識はあっさりなくなるわけではなかった。

私は自分の娘すら始めはあやすのも恥ずかしい感じがした。
自意識過剰なのか。
とにかく、あやしたりしている自分の姿を客観的に感じてしまい、こっ恥ずかしい感じになる。

しかし、娘の成長とともにあやしたり、赤ちゃん幼児の相手をすることで、ちょっとずつ母親になっていく。

そうしていると、いつの間にか、娘と同年代の子供達だと平気になってきていた。

娘の成長を見ているので、子供がどういう成長過程をたどっているのか、だいたいわかるからだと思う。

赤ちゃんに話しかけて、じーっと目を合わせてるだけだとしても、別段普通なのだ。
赤ちゃんは何かよくわかってないし、愛想笑いをするわけでもない。
笑顔という反応がなくても、そんなもんだといろいろ話しかければいいのだ。

何を言っているのかわからない幼児期。
自分の子供ですら、幼児期は知っている単語を駆使して必死で話しかけてくるが、よくわからないことはある。
他の子供がいろんなことを一生懸命話しかけてきても、「○○って何?」と聞いて、よくわからなかったら、「へぇ、おばちゃんそれ知らんなぁ」など返答して、少し話がずれてても何か問いかけたりしながら、先の話を聞く。
こちらから逆に質問しながら会話をつなげるとわかりやすい。

会話しているうちに、おもしろい子だな、かわいい子だなと思うようになっている。
あんなに苦手だったのに、自分の子供以外にもそう思えるようになっていた。

大人目線のみで見てしまっていた

もちろん、苦手なタイプの子供もいる。
いつもいたずらをしたり、友達にいじわるする子。
こちらから見ると、なんでそんなことするのかなと思うようなことをする子もいる。

でも、彼らも何か感情があってやっているのだし、もしかしたら家庭に問題を抱えているのかも知れないなとか、頭の片隅で想像する。
苦手は苦手なんだけど、そんなふうに片隅で考えることもできるようになっていた。
こういう場合、「しつけされてんのかな」「ちゃんとかわいがってもらえてるのかな」とか、子供にではなく、親に疑問を持つことも多い。

また、別に、何か発達障害などあるのかなと思うこともある。

子供が苦手一色だった頃、私は彼らが一人一人個性があり、感情があり、子供なのであり、誰もが通ってきた道だということをすっかり考えていなかった。

大人の自分と同じ目線で見て判断していたのだ。

娘の成長と共に見てなかった部分がたくさん見えてくる。
だから、娘よりも年上で離れた年代の子供、つまり小学生や中学生、高校生についてはまだまだわからないことは多いと思う。
いや、それ以上の私よりも離れた年下年代のこともわからないかな。

とにかく、子供が苦手だったとしても、自分の子供を育てるようになると意識が変わることがあるんだと思った。

苦手を押し付けるつもりはない

でも、このように変化したことを子供が苦手な人に押し付けるつもりは毛頭ない。
子供が苦手になる過程にはいろんなパターンがあるだろうし、子育てしても全く意識が変わらない人もいると思う。
人の苦手とすることには、いろんな意識の方向・視野・原因があり、こうしたから好きになるという単純なことではないのだから。